即納 ★モササウルス 尾 尻尾 しっぽ 化石★海生爬虫類 化石標本★モロッコ★A341

名称:モササウルス
サイズ:写真参照
重さ:約374グラム
出土地:モロッコ
年代:中生代白亜紀
※モロッコからの証明書が付属します。

★商品について★
モロッコで化石を発掘するチームから直接入手しました。発掘現場からの直送、第1サプライヤーから入手しているので、世界最安値を目指しています。

モササウルスは別名「海トカゲ」と呼ばれる海生爬虫類で、白亜紀後期において海の頂点捕食者であったといわれています。

★化石について★
尾の化石、日本では見かけません。かなり見栄えが良く、迫力があります。

スカル(頭骨)やクロウ(爪)、歯などが注目されるなか、尾や脊柱骨、肋骨などは通常、全身骨格に使用されるので市場に出ません。『極端に入手しにくい化石』といえます。

実際、モロッコの化石サプライヤーも手放したくない化石で、「全身骨格のためのパーツ」、そうでなければ「アメリカの化石ヘビーコレクターのため」とのことです。

細く複雑な形状は、化石ファンに馴染みのないものです。歯や爪に慣れておられる方は、その雄大な姿から、モササウルス本来の姿を垣間見ることでしょう。

★出品者の見解★
クロウや歯は私も所有しており、まさに『化石のイメージ』です。一方アメリカでは、このような全身骨格パーツを楽しむ化石コレクターがいて、クロウ等と並べて化石を鑑賞します。

実際、尾や肋骨など、複雑で細い化石を掘り出すのは手間がかかるので、このようなセットで流通することはなく、日本ではほとんど見かけません。プリパレーター(化石を展示できる状態にする技術者)の気合を感じます。化石はアートなのです。

通常の化石には少し飽きてきた、新しい化石が欲しいというコレクターの方、必見です。モササウルスなど全身骨格が発見されているなか、クロウや歯から幅を広げ、コレクションを充実させてみませんか?

★状態ほか★
スカルやクロウなどと比べ、脊柱骨や肋骨は非常に脆いので、端部が破砕しているほか、必要な補修が行われています。リコンストラクション、リペアー、ペイント等の修復は、化石としての範疇となります。ご理解ください。

【化石の特性とお届けについて】
化石は非常に繊細なお品であり、輸送中の破砕があり得ます。詳細は「化石の特性とお届けについて」をご覧ください。


即納品をご覧になりたい方は、下記の写真をクリックしてください。
販売価格 100,000円(税込)
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